いま あなたといきてる。

治すんです、負けないんです。

オススメの本。





お久しぶりです、ぴょんすです!


ここ最近本を読むことにまたハマっております。気になる本を買っては溜めてしまうタイプなもんだからしばらく買わないと心に決めてます(笑)
そんなわけで今日は皆さんに最近読んだ1冊を紹介しようかと思います。





”君の膵臓をたべたい”
ー住野よる


膵臓の病気を抱えている少女と地味なクラスメイトの少年とのお話。
とあることがきっかけで、クラスメイトくんに病気を抱えていることがバレてしまう。家族以外の誰にも言っていなかった少女だが、バレてしまったことがきっかけで病気の事を話す友達、、仲良しな友達へと距離を縮める。




この少女。
かなりいいことを言うんです。病気を抱えて生きている方にはもってこいだと思います。安らぐ場も必要ですから何でも話せる信頼のできる相手ってのはとても大事だと思いました。
そして程よい距離感。深くなるけどなり過ぎない。たくさんのことを彼女から教えてもらったとクラスメイトくんは言ってましたが私も彼女からたくさんの事を教えてもらいました。

友達から借りて読んだものなので良い言葉などメモしとけばよかったなと少し後悔もしてます。

そしてこの少女がとても強い子であり弱い。
病気が強いのに強がってるようにしか私には見えないんです。そりゃ目の前に死という言葉があれば誰もが怖がるし前を向けない。
けど軽い言葉に書き換えて強くたくましく生きている。その姿勢はとても好きです。男より男らしい彼女の生き方は見習いたいものです。



ぜひ読んでみてください( ˙꒳​˙  )
簡単な紹介でした。







私も最近少しの体調の変化で怖いと思ってしまうし弱い自分にイライラします。
けどねいつか終わることを信じてできることを着実にしていくしかないんですね。
最近笑うことが減ったような気がして辛いんです。楽しいなあと思っても心の中で思うだけで表情に表れないというか。見た目がキツイもんだから睨んでるようにも見られてることでしょう(笑)
でも自分は自分。前に進もう。
遠回りしても一歩下がっても最終的にゴールに辿り着ければいいでしょ?




ってことで、
明日もがんばります( ・ᴗ・ )







ぴょん🐸